ガスコンロの取り付け方 ガステーブル? ビルトインコンロ?
ガスコンロには二つの種類があります。
ビルトインコンロとテーブルコンロです。
ビルトインコンロはシステムキッチンに組み込むタイプ。
テーブルコンロは、コンロ台やスペースの上において使用する据え置きタイプです。
ガスコンロの取り付け方を説明するわけなんですが、ここで説明するのはテーブルコンロタイプの方です。
ビルトインコンロの方は接続部を外すのに資格が必要なので、素人にはできませんし、ここで取り付け方の紹介をする予定はありません。
ビルトインコンロを取り付けたいって方は、業者を呼ぶことをお勧めします。
ガスコンロの取り付け方 その前に1
コンロはコンロでも都市ガス用とLPガス用のガスコンロがあります。
ちゃんと使うガス種を確認して、ガス種にあったコンロを使うようにしましょう。
間違って取り付けてしまうと後で不完全燃焼や火災につながってしまうかもしれないので気をつけましょうね。
ガスコンロの取り付けるのに必要なもの
ガスコンロを取り付ける方法は二つ。
ガスコードを使用する方法と、ゴム管タイプのガスソフトコードを使用する方法です。
ということは、当然ガスコードが必要になりますので、手元にないなら買ってきましょう。
また、ガス栓のタイプによっては(床埋込タイプ、壁埋込みタイプ、2口バネカランなど)そのままだと接続するのができないので、ガス栓用プラグを取り付けて接続できるようにしてましょう。
ガスコンロの取り付け方 いよいよ取り付け
準備ができたら取り付けます。
……と行っても、取り付け方は簡単。
一行で説明できちゃいます。
コードをガステーブルとガス栓の両方に付けるだけです。
まぁ、一行だけというのもあれなんで、もうちょっと説明すると
1 ガス栓用プラグをガスコードに付ける。
2 テーブルコンロとガスコードを接続する。
3 テーブルコンロとガス栓をつなぐ。
これら三つの手順を踏んでください。
ゴム管タイプのガスソフトコードでつなぐ場合は、ちゃんとしっかり差し込んでゴム管止めで固定してくださいね。
以上ガスコンロの取り付け方でした。
やってみるとわかると思うんですが、意外と簡単に出来ちゃうますよ。